米銀シティグループは、ニューヨー ク市の自転車レンタル事業を支援するため4100万ドル(約33億円)を提 供することで合意した。同市のブルームバーグ市長は、シティがスポン サーとなり7月から始まるこの事業について、この種のプログラムとし ては全米最大規模になるとしている。

ブルームバーグ市長とシティのビクラム・パンディット最高経営責 任者(CEO)がニューヨーク市庁舎で7日発表したプログラム「シテ ィ・バイク」は、マンハッタンとブルックリン、ロングアイランドシテ ィー、クイーンズの600カ所で1万台の自転車を提供するというもの。 自転車にはシティの企業ロゴが付く。

ニューヨーク市交通局は2009年に自転車を共有し利用するプログラ ムを提唱。同市で働く人のほぼ半数は、職場と自宅の距離が8キロ以内 で、自転車はコストの低い通勤の代替手段になるとしていた。市庁舎で のイベントに参加した米マスターカードのアジェイ・バンガCEOは、 同社もこのプログラムに650万ドルを提供することを明らかにした。

ブルームバーグ市長は、ブルームバーグ・ニュースの親会社ブルー ムバーグ・エル・ピーの創業者で過半数株式を持つ。

原題:Citigroup Pays $41 Million to Sponsor NYC Bike-Share Program (3)(抜粋)

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