S&P:ユーロ圏のリスク、アジア太平洋の銀行に打撃与える恐れも

米スタンダード・アンド・プアーズ (S&P)は、ユーロ圏の債務問題が同社の基礎シナリオより深刻な世 界景気減速につながった場合、影響を受けるアジア太平洋諸国の銀行セ クターについてネガティブな格付け行動を取ることを検討するとした。 ユーロ圏のリスクは後退したものの、消えていないと指摘した。

S&Pは、アジア太平洋地域の銀行の大半は現行の格付け水準でユ ーロ圏債務危機による圧力に持ちこたえられるとの見方を示した。健全 な財務状態や流動性を理由に挙げた。

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