印マルチ・スズキ1-3月:純利益64億ルピー-市場予想55.6億ルピー

インド最大の乗用車メーカー、マル チ・スズキ・インディアの1-3月(第4四半期)決算は純利益がアナ リスト予想を上回った。アジア第3位の自動車市場であるインドでの需 要回復で、売上高が過去最高となった。

スズキのインド部門であるマルチ・スズキが28日発表した決算資料 によると、1-3月期の純利益は3%減少して64億ルピー(約98億 円)。前年同期は66億ルピー。ブルームバーグが集計したアナリスト43 人の予想中央値は55億6000万ルピーだった。

決算資料によれば、売上高は17%増の1149億ルピー。ブルームバー グがまとめたアナリスト43人の予想中央値は1181億ルピー。

ブリクス・セキュリティーズのアナリスト、ウメシュ・カーネ氏 (ムンバイ在勤)は、「スイフトなど利益率が高い商品やより高価なデ ィーゼル・モデルへの需要が増加し、過去最高の売上高が利益を押し上 げている。金利が低下し、消費者心理が改善される中で、需要が緩やか だが、着実に増加している」と指摘した。

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