英中銀マイルズ委員:資産購入の拡大主張、弱い経済が正当化

イングランド銀行(英中央銀行)金 融政策委員会(MPC)メンバー、デービッド・マイルズ委員は、今月 のMPCで資産購入枠の拡大を主張した正当性がなお立証されているよ うだと指摘。経済は弱く、25日発表される第1四半期(1-3月)の国 内総生産(GDP)は縮小が示される可能性があるとの見解を示した。

マイルズ委員は24日、ロンドンでのインタビューで、「経済の余剰 生産能力を考慮すれば、需要の弱さは一段と拡張的な金融政策の戦略を 依然として適切にしている」と発言。「振り返ってみても、なお適切な 戦略に思われる」と続けた。

同委員は「現時点で経済成長はかなり弱く、わずかにプラス成長か もしれないが、かなり弱い」と発言。「GDPの数字が小幅なマイナス となってもあまり驚きではない」と述べた。

ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査によると、1-3月の 英GDP(速報値)は前期比で0.1%増加の見通し。

原題:BOE’s Miles Says April Vote for More QE Still Looks Vindicated(抜粋)

--取材協力:Jennifer Ryan、Joanna Starritt、Linda Yueh.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE