ギリシャ:5月6日の総選挙が国の未来を決する-中銀総裁

ギリシャ銀行(中央銀行)のプロボ ポラス総裁は24日、ギリシャは歴史的に極めて重要な局面にあり、来月 6日の総選挙はユーロ圏における同国の未来を決するものになるとの認 識を示した。

プロボポラス総裁は中銀年次総会で、ギリシャは、欧州のパートナ ーの支援を得て「ユーロ圏内での経済再建に向けた組織立った忍耐を要 する取り組み」をするのか、「社会・経済的に退行し、最終的にはユー ロ圏と欧州連合(EU)離脱に至るであろう数十年」を迎えるかのいず れかを選ばなくてはならないと発言した。講演テキストは電子メールで 配布された。

同総裁は、ギリシャは2013年にプライマリーバランス(基礎的財政 収支)の黒字化の達成が可能で、同年末から景気回復が始まると予想。 また、今年の失業率は19%強となり、インフレ率は平均1.2%となった 後、来年は0.5%未満に低下するとの見通しを示した。

原題:Greece’s Future in EU at Stake in May 6 Vote, Provopoulos Says(抜粋)

--取材協力:Natalie Weeks.

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