米連邦地裁、アップルの一部主張認める-サムスンとの係争

米アップルの特許侵害をめぐる韓国 サムスン電子との係争で、米カリフォルニア州の連邦地裁は、アップル に帰属する機能と設計だと説明する文書作成をサムスン電子が怠ったと の判断を下した。

同州サンノゼにある連邦地裁のポール・グレワル判事は23日、サム スン電子が裁判所の命令に従わなかったと結論付けた。アップルが求め ていた損害賠償の支払いについては、一部を認める判断を下した。訴訟 資料では、アップルが求めていた賠償額は特定されていない。

アップル、サムスン電子両社の広報担当者に同日の営業時間終了後 に電話や電子メールを通じて取材を試みたが、今のところ両社から返答 はない。

アップルはサムスン電子が同社のスマートフォン(多機能携帯電 話)「4G」やタブレット型端末「ギャラクシー・タブ10.1」などの製 品でアップルの特許を侵害しているなどと主張している。

アップルとサムスンは2011年4月以降、お互いを相手取って世界中 で少なくとも30件の訴訟を起こしている。

原題:Apple Wins Ruling, Sanctions in Samsung Infringement Lawsuit(抜粋)

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