カナダ中銀:政策金利1%で維持、利上げが適切になる可能性

カナダ銀行(中央銀行)は17日、政 策金利を1%に据え置いた。同水準での維持はこれで13回連続。一方、 経済成長およびインフレの見通しを上方修正し、利上げが「適切になる 可能性がある」と指摘した。

ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト25人を対象に実施した調 査でも、全員が据え置きを予想していた。

同中銀は17日の声明で「経済のスラック(たるみ)が低減したこと や、インフレの強まりを踏まえると、現行の金融政策による著しい刺激 措置の緩やかな引き揚げが適切になる可能性がある」と指摘。「こうし た政策引き揚げのタイミングと度合いは、国内および世界経済の動向を 考慮して慎重に検討される」と続けた。

原題:Canada Keeps Rate at 1% Saying Increase May Become Appropriate(抜粋)

--取材協力:Ilan Kolet.

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