米鉱工業生産指数:3月は変わらず、製造業マイナス

3月の米鉱工業生産指数は、2月に 続き横ばいだった。

米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した3月の鉱工業生産指数 (製造業、鉱業、公益事業の生産を対象、季節調整値)は前月比変わら ず。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値では3月 は0.3%上昇だった。鉱工業生産の約75%を占める製造業の生産指数 は0.2%低下と、昨年11月以来で初めてのマイナスだった。

TDセキュリティーズの米国担当シニアストラテジスト、ミラン・ マルレイン氏(ニューヨーク在勤)は「製造業に関してはかなり緩やか な伸びになるだろう」と述べ、「自動車生産が過去2カ月間は堅調に推 移した。今後も勢いは続くだろうが、減速すると見込んでいる」と続け た。

製造業のうち自動車・同部品の生産指数は0.6%上昇と、前月 の0.8%上昇から減速した。自動車・同部品を除く生産指数は0.3%低下 した。

企業の設備投資関連財は前月比0.2%上昇。前月は1.3%上昇した。

公益事業と鉱業(石油掘削を含む)の生産指数はそれぞれ1.5%上 昇と0.2%上昇した。

鉱工業設備稼働率は78.6%で、2月の78.7%から0.1ポイント低下 した。

ください。

原題:U.S. Industrial Production Was Unchanged for Second Month (1)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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