英首相がミャンマー訪問-民主化後押しで制裁緩和を呼び掛け

キャメロン英首相は13日、ミャンマ ーの政治的・経済的孤立を終わらせるため欧米首脳としての最初の一歩 を踏み出した。民主化に向けたさらなる動きをミャンマーに促すため制 裁措置の緩和を呼び掛けた。

ミャンマーを訪れている同首相は野党・国民民主連盟(NDL)を 率いるアウン・サン・スー・チー氏とのヤンゴンでの共同記者会見で、 欧州連合(EU)は23日の会合で武器禁輸以外の制裁措置を解除ではな く一時停止とすべきだと述べた。英国のリーダーがミャンマーを訪れた のは少なくとも1948年以来。当時ビルマと呼ばれていたミャンマーは同 年、英国からの完全独立を果たした。

キャメロン首相は、非暴力の民主化運動でノーベル平和賞を受賞し たスー・チー氏との45分間に及ぶ会談後、「この最初の一歩を踏み出し たことは正しいと思う。自由と民主化を広げるチャンスを本当に見たい と望むならば、われわれは対応すべきだ」と語った。

原題:Cameron Says It’s Right to Suspend Some Sanctions on Myanmar(抜粋)

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