スペイン:地方分権は過ちだった、今年200億ユーロ削減へ-高官

スペイン地方政策省のアントニオ・ ベテタ次官は12日、国内17州に自治権を与えたのは過ちだったとの見解 を示した。

ベテタ次官はマドリードで、「1978年の地方自治制度で発生した最 も過剰なものは17州それぞれに小国家を複製したことだ」と発言。

さらに、マドリード州知事が今週提唱した再集権化に取り組む機関 について、コストを削減できないほか、各州から権限を取り上げるのは 問題外だとも述べた。

ベテタ次官はまた、地方自治体が今年の歳出を200億ユーロ削減す ることを明らかにした。1カ月以内に成立する見込みの予算法で、予算 目標を達成できない地方財政への関与が可能となると説明した。

原題:Spain Made Error Creating ‘Mini-States’ in Regions, Beteta Says(抜粋) Spanish Regions to Cut Spending By 20 Billion Euros This Year (抜粋)

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