台湾株、反発-キャピタルゲイン課税の懸念和らぐ

台湾株は10日、10週間ぶり安値とな った前日から反発している。台湾の税制に関する委員会が検討している 株取引に対するキャピタルゲイン税導入について、課税対象所得の評価 法で投資家に2つの選択肢が示され、同税の計算方法に関する懸念が和 らいだ。

台湾財政部が9日、同委員会の2回目の会合後にウェブサイトで発 表したところによると、選択肢の1つは投資家が証券購入で支払った実 際の金額を証明する方法。2つ目は、当局が特定の日時を選んで基準の 株価とし、投資家の利益を決定する方法。財政部は、来年から株取引に 伴う全てのキャピタルゲインに課税するため、2日以内に同案を内閣に 相当する行政院に提出する方針だという。

指標の加権指数は台北時間午前11時28分(日本時間午後0時28分) 現在、前日比0.8%高。

原題:Taiwan’s Stocks Gain as Government Panel Clarifies Trading Tax(抜粋)

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