NYガソリン先物:3週間ぶり安値-米中経済めぐる懸念で

ニューヨーク・ガソリン先物相場は 3週間ぶり安値に下落した。米雇用の伸び鈍化に加え、中国のインフレ 加速により世界のガソリン需要が縮小するとの懸念が強まった。

リポウ・オイル・アソシエーツ(ヒューストン)のアンディ・リポ ウ社長は、「最大の問題は雇用統計であり、中国経済の伸び鈍化の懸念 もある」と指摘。「値上がりと消費者の習慣の変化により、ガソリン需 要が今後も昨年の水準を下回ることは疑いない」と分析した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のガソリン先物5月限は前 営業日比4.38セント(1.3%)安の1ガロン=3.2967ドルと、3月15日 以来の低水準となった。

原題:Gasoline Slides to Three-Week Low on U.S., China Growth Concerns(抜粋)

--取材協力:Moming Zhou、Asjylyn Loder、Timothy Homan、Carlos Torres、James G. Neuger、Ladane Nasseri.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE