宝山鋼鉄の馬社長:7-12月の需要回復を予想-規制緩和で

中国最大の上場鉄鋼メーカー、宝山 鋼鉄の馬国強社長は5日、政府が流動性や規制を緩和するのに伴い、7 -12月(下期)には需要が改善されると見込んでいることを明らかにし た。

同社長はウェブ放送を通じた投資家との会合で、宝山鋼鉄の1-3 月(第1四半期)の業績が黒字を維持したと説明。2011年10-12月(第 4四半期)は主要原材料である鉄鉱石の値上がりと自動車メーカーの需 要鈍化が響き、ここ2年余りで最低の利益を計上していた。1-3月期 決算はまだ発表されていない。

馬社長は、中国の自動車生産の伸びは今年8%に加速し、鉄鋼需要 を押し上げる可能性があると予想。宝山鋼鉄の親会社である宝鋼集団の 徐楽江会長も3月5日、消費てこ入れに向けた政府の取り組みが今年の 中国の乗用車販売を押し上げる可能性があるとの見通しを示していた。

原題:Baoshan Says China Steel Demand to Rebound on Policy, Liquidity(抜粋)

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