米失業保険申請:35万7000件に減少-4年ぶり低水準

先週の新規失業保険申請件数は減少 し、4年ぶり低水準となった。

米労働省が5日発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済 み)は、前週から6000件減少して35万7000件。これは、景気後退に陥っ ていた2008年4月以来の低水準。ブルームバーグ・ニュースがまとめた エコノミスト予想の中央値は35万5000件だった。前週は36万3000件(速 報値35万9000件)に修正された。

ムーディーズ・アナリティクスのシニアエコノミスト、ライアン・ スウィート氏は「労働市場は緩やかに改善が続くだろう」とし、「欧州 発の向かい風を考えれば、米経済はよく踏ん張っている」と続けた。

比較的変動の少ない4週移動平均は36万1750件に減少(前週は36 万6000件)した。

失業保険の継続受給者数は3月24日までの1週間で1万6000人減っ て334万人だった。

一方、通常の受給期間を過ぎて延長給付を受けている受給者は、3 月17日までの1週間で約1万7000人増え326万人となった。

原題:Jobless Claims in U.S. Fell to Lowest Level in Four Years (2)(抜粋)

--取材協力:Ainhoa Goyeneche.

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