米グーグル、07年の有料広告表示で消費者欺いた-豪控訴裁

インターネット検索エンジン最大手 の米グーグルは2007年に企業の検索結果を競合企業の有料広告コンテン ツを含めて表示したことでオーストラリアの消費者を欺いたとする判断 を、豪州の控訴裁判所が3日示した。

シドニーにある連邦控訴裁判所は下級審の判断を覆し、グーグルに 同じことを繰り返さないよう手続きを定めるよう命じた。

豪州の公正取引委員会に相当する競争消費者委員会(ACCC)の ロッド・シムズ委員長は同日、この裁判は「オンライン時代における有 料コンテンツ表示者としての検索エンジン提供者の役割に関し、非常に 重要な問題を提起している」との声明を発表した。

グーグルは電子メールで、控訴裁の判断に失望したとし、選択肢を 検討しているとコメント。検索利用者と広告主双方の利益となる広告プ ラットホームの提供に取り組んでいると説明した。

原題:Google Ads in Australian Searches Misled Users, Court Says (2)(抜粋)

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