ブラジル株(30日):続落-米景気回復不安で利益確定売り

30日のブラジル株式市場では、米景 気の回復がブラジル最大の貿易相手国である中国の景気鈍化を相殺する ほど力強くないとの見方から年初来の利益を確定する売りが強まり、指 標のボベスパ指数は続落した。

ブラジル第2位の電話会社、オイは第4四半期決算で80%減益とな ったことが嫌気されて下落。中南米最大の銀行、ブラジル銀行は MSCIブラジル金融株指数が11週ぶり安値まで下落したのにつれて4 日続落となった。

ボベスパ指数は前日比0.6%安の64510.97で終了。指数構成銘柄の うち39銘柄が下落、30銘柄が上昇した。今年1-3月(第1四半期)で 見ると同指数は14%の上昇となった。

原題:Bovespa Falls as Oi Drops on Earnings, U.S. GDP Optimism Fades(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE