米個人消費支出:2月は前月比0.8%増、貯蓄率は低下

米商務省が発表した2月の個人消費 支出(PCE)は7カ月ぶりの大幅な伸びとなった。

PCEは前月比0.8%増で、昨年7月以降で最大の伸び。ブルーム バーグがまとめたエコノミスト予想は0.6%増だった。個人所得は前月 比0.2%増と、伸びは市場予想(0.4%増)よりも小幅にとどまった。ま た貯蓄率が約2年ぶりの低水準に落ち込んだ。

ジャニー・モンゴメリー・スコットのチーフ債券ストラテジスト、 ガイ・リーバス氏は「支出への積極性が若干増しつつある」とした上 で、「消費者は、長期的に支出を続けられるだけの貯蓄はしていない」 と続けた。

2月の賃金・給与は0.3%増。実質ベースでの可処分所得は0.1%減 少した。貯蓄率は3.7%に低下し、09年8月以来の低水準となった。

インフレ調整後の実質ベースでのPCEは前月比0.5%増と、5カ 月ぶりの高い伸びとなった。

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原題:Consumer Spending in U.S. Climbs 0.8%, More Than Forecast (2)(抜粋)

--取材協力:Kristy Scheuble.

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