東ガス:初の協調融資で150億円を低利調達-基準金利+2bp

東京ガスの初めての協調融資150億 円の金利は、3カ月円LIBOR(ロンドン銀行間貸出金利)に2ベー シスポイント(1bp=0.01%)を上乗せした水準と、極めて低水準で 調達できたことが分かった。関係者が明らかにした。

東ガス広報担当の氏家岳志氏は、主力の調達手段である社債に代わ り、協調融資を選択した理由について、「優位性のある水準で調達でき ることが分かったのでシンジケートローン方式をとった。環境面での取 り組みが客観的に評価されるのも今回のローンのメリット」と述べた。 ただ具体的な金利水準についてのコメントは控えた。

同日、同融資の主幹事である日本政策投資銀行が発表した資料によ ると、環境に配慮した事業などを対象とした低利融資制度「DBJ環境 格付融資」を活用しており、総額150億円、期間は10年一括。DBJや 足利銀行など計13行が参加し、21日に契約、23日に実行している。

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