マイクロン:12-2月赤字2.82億ドルに拡大-オラクルと和解

米半導体メモリー最大手、マイクロ ン・テクノロジーは29日、オラクルとの訴訟で和解し、これに伴い2011 年12月-12年2月(第2四半期)決算の赤字が5800万ドル(約47億6000 万円)増えたことを明らかにした。

発表資料によると、マイクロンは申し合わせて1998年から少なくと も2002年までDRAM価格をつり上げたとして訴えられていた。和解に より、同社の第2四半期の純損益は2億8200万ドル(1株当たり29セン ト)の赤字と、当初発表から赤字幅が拡大した。同期の売上高は20 億1000万ドル。当初は20億7000万ドルだった。

オラクルは2010年、同社が買収したサン・マイクロシステムズに対 しマイクロンが不当に価格をつり上げていたと主張し、同社を提訴し た。この訴訟は半導体業界の価格操作をめぐる米司法省の02年の捜査の 一環。

両社の和解について、カリフォルニア州オークランドの連邦地裁で 再確認することはできなかった。

オラクルの広報担当デボラ・ヘリンジャー氏、マイクロンのダニエ ル・フランシスコ氏は共にコメントを控えた。

原題:Micron Agrees to Settle Oracle Suit, Boosting Quarterly Loss (1)(抜粋)

--取材協力:Ian King、Joel Rosenblatt、Karen Gullo.

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