プジョーの仏工場パートナーはトヨタとなる公算大-労組代表

仏自動車メーカー、プジョーシトロ エングループ(PSA)は、セベルノールの同社商用車工場の共同生産 をめぐって、撤退する伊フィアットに代わってトヨタ自動車をパートナ ーとする公算が大きい、と労働組合代表が語った。

フランス労働総同盟(CGT)の同工場代表を務めるリュドビッ ク・ブービエ氏は29日の電話インタビューで、「トヨタになるのは間違 いないだろう」と述べ、「トヨタがパートナーになる可能性があるとの 兆候を得てから既に数カ月経過した」と説明した。プジョーの広報担 当、ピエールオリビエ・サルモン氏はコメントを控えた。

トヨタモーターヨーロッパの広報担当、ジャンイブ・ジョールト氏 は電話インタビューで、「どの自動車メーカーも相互に常時情報交換し ている」とした上で、「私の知る限り、進行している具体的なプロジェ クトはない」と語った。

同工場では「スクード」をフィアット向けに生産しているが、プジ ョーは昨年5月、2017年に失効する提携を更新しないことを明らかにし ていた。

原題:Peugeot May Partner With Toyota at Sevelnord Plant, Union Says

--取材協力:Ola Kinnander.

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