金価格はリスク抱えている-UBSが通期相場予想を下方修正

UBSは金相場の2012年通期見通し を18%引き下げ、1オンス=1680ドルとした。米国の景気回復傾向と米 連邦準備制度理事会(FRB)の追加刺激策への期待が後退したことを 理由に挙げた。

エデル・タリー氏らUBSのアナリストは28日付リポートで、先の 予想2050ドルを下方修正した。同行は今月、金価格の1カ月と3カ月の 見通しも引き下げている。

UBSは金相場に関しゴールドマン・サックス・グループより弱気 だ。UBSのアナリストらは、「米景気回復がより持続可能なものとな りそうだとの見方が一段と幅広く受け入れられつつある。金はリスクを 抱えている。上昇基調を維持するには投資家からの資金を継続的に呼び 込み続ける必要がある」と指摘した。

原題:Gold Seen ‘at Risk’ as UBS Reduces 2012 Forecast 18% to $1,680(抜粋)

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