グロース氏:FRBのツイストオペ、住宅ローン証券に移行へ

米パシフィック・インベストメン ト・マネジメント(PIMCO)で世界最大の債券ファンドを運用する ビル・グロース氏は、米金融当局が実施しているオペレーション・ツイ スト(ツイストオペ)について、現在のプログラムが6月で終了した場 合、住宅ローン関連証券に軸足を移行する可能性が高いとの見方を示し た。

グロース氏はブルームバーグテレビジョンの番組インタビューで、 「この先は別なツイストオペになるだろう」と指摘した。

金融当局は量的緩和第1、2弾として、計2兆3000億ドルの債券を 購入。借り入れコストの抑制と景気後退リスクに対応するため、現在は ツイストオペを通じて、4000億ドル相当の保有短期債を売却し、期間が 長めの国債を購入している。

グロース氏の運用するトータル・リターン・ファンド(運用額2520 億ドル)は先月、2011年2月以来初めて、米国債の保有を縮小した。

原題:Pimco’s Gross Says Fed to Shift Operation Twist to Mortgages(抜粋)

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