10-12月の英GDP確定値、前期比0.3%減-下方修正

英国経済は昨年10-12月(第4四半 期)に、先に発表された統計以上に大幅縮小した。航空会社や銀行など サービス業の生産が低調だった。

英政府統計局(ONS)が28日発表した第4四半期の国内総生産( GDP)確定値(季節調整済み)は前期比0.3%減と、先月24日公表の 改定値(0.2%減)から下方修正された。ブルームバーグ・ニュースが まとめたエコノミスト32人の調査では中央値で0.2%減が見込まれてい た。前年同期比では0.5%増加(改定値は0.7%増)。2011年のGDPは 前年比0.7%増だった。

最新のデータは1-3月(第1四半期)がプラス成長に復帰したこ とを示唆している。オズボーン財務相は27日、英国は「回復期」にある と発言した。

ノムラ・インターナショナル(ロンドン)のエコノミスト、フィリ ップ・ラッシュ氏は統計発表前に、「弱いながらも英経済がリセッショ ン(景気後退)ではなくプラス成長に向かっていると、われわれは引き 続き考えている」と話した。

原題:U.K. Economy Shrinks More Than First Estimated on Services (1)(抜粋)

--取材協力:Mark Evans.

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