中国金融市場:7日物レポ金利、1カ月ぶり高水準

中国金融市場で28日、指標の短期金 利が3日連続の上昇となり、一時1カ月ぶり高水準となった。来週に連 休を控え、資金需要が高まっている。

銀行間資金の取引センター、NIFCがまとめた加重平均金利によ れば、資金調達のしやすさの目安である7日物レポ金利は上海時間午 前10時(日本時間同11時)現在で、21ベーシスポイント(bp、1bp =0.01%)上昇の3.52%と、2月28日以来の高水準となっている。中国 では4月2-4日は清明節の祝日のため金融市場は休場となる。

シティグループの債券トレーダー(上海在勤)、ウェイシェン・ホ 氏は「週内はさらに資金調達需要が高まる」と語った上で、「預金準備 率は4月か5月に再び引き下げられる可能性がある。来月は法人税納付 期に当たるため、流動性が一段と逼迫(ひっぱく)し、徐々に銀行間金 利が押し上げられる可能性」を指摘した。

原題:China Repo Jumps to One-Month High as Holiday Cash Demand Rises(抜粋)

--取材協力:Judy Chen.

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