三菱東京Uなど、三井海洋開発のFPSO向け協調融資11億2500万ドル

三菱東京UFJ銀行を主幹事とする 邦銀5行は、三井海洋開発が手がけるFPSO(浮体式海洋石油・ガス 生産貯蔵積出設備)向け用船事業に対して総額11億2500万ドル(約935 億円)を協調融資する。融資に参加する国際協力銀行が28日、ウェブサ イトで発表した。

5行は同日、プロジェクトファイナンス契約を締結。融資総額11 億2500万ドルのうち、三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行、みずほコー ポレート銀行、住友信託銀行の4行で総額4億5000万ドル、国際協力銀 行が6億7500万ドルを貸し出す。

同事業は、ブラジル国営石油会社ペトロブラスが主導するブラジル 沖油田セルナンビ・スル鉱区の開発向けのFPSOの長期用船サービス で、三井海洋が昨年9月に受注し、三井物産、商船三井、丸紅の3社が 同事業への出資契約を今年3月に結んでいた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE