2月の米耐久財受注は増加か、航空機需要の伸びで-BN調査

2月の米耐久財受注額は増加に転じ たようだ。航空機需要の急増が寄与したとエコノミストらはみている。

ブルームバーグ・ニュースが実施した調査では、28日に発表される 2月の製造業耐久財受注額は、前月比3%増加(83人の予想中央値)し たと見込まれる。1月は同3.7%減(改定値)だった。輸送用機器を除 く受注も1月は3%減少(改定値)したが、2月は1.7%増加(53人の 予想中央値)したと予想されている。

ウニクレディト・グループの米国担当チーフエコノミスト、ハー ム・バンドホルツ氏は「製造業は明らかに自動車需要の急増による恩恵 を受けている」と指摘。「リセッション(景気後退)から脱却しつつあ る中で、かなりの繰り延べ需要が出ている」と述べた。

米商務省はワシントン時間午前8時半(日本時間午後9時半)に耐 久財受注額の統計を発表する。調査の予想レンジは前月比1.4%減か ら6.4%増。

コンピューターや通信機器など、設備投資の先行指標となる航空機 を除く非国防資本財(コア資本財)は前月比1.5%増(11人の予想中央 値)が見込まれている。前月は同4.5%減だった。

--取材協力:Chris Middleton.

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