バフェット氏のネットジェッツ、中国合弁設立へ-需要見込む

資産家ウォーレン・バフェット氏率 いる米保険・投資会社バークシャー・ハサウェイ傘下の商用ジェット機 運営会社ネットジェッツは、富や貿易の拡大で高級な空の旅への需要が 膨らむ中国で合弁事業を設立する。

26日の発表資料によると、ネットジェッツの中国事業には弘毅投資 やフォン・インベストメンツなど中国の投資会社が参加する。かつては バフェット氏の「悩みの種」だったネットジェッツは、景気拡大に伴い 国内外の航空便が増加する中国で事業拡大を進めている。

ブラジルの航空機メーカー、エンブラエルのエグゼクティブ向けジ ェット機部門のアーニー・エドワーズ社長は上海で開かれた見本市での インタビューで、「中国の航空業界は今、本格的に上向きつつある」と 語った。ネットジェッツは2010年、同社から商用ジェット機「フェノ ム300」最大125機を購入することで合意した。

発表資料によれば、中国合弁事業の本拠地は香港からフェリーで1 時間の珠海に置かれる。運航する航空機数やサービス開始時期について は明らかにしていない。

原題:Berkshire’s NetJets Forms China Venture on Business-Jet Demand(抜粋)

--取材協力:Jasmine Wang、Neil Denslow.

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