米企業の社債保証コスト、1週間ぶり低水準付近にとどまる-CDS

27日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストがほぼ1週間ぶり の低水準付近にとどまった。米消費者信頼感指数が約1年ぶりの高水準 となったことが好感された。

マークイット・グループによると、北米企業の信用リスクの指標で あるマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは、ニューヨー ク時間午後4時52分(日本時間28日午前5時52分)現在、0.2ベーシス ポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の89.5bp。

コンファレンス・ボードが発表した3月の消費者信頼感指数 は70.2。雇用の伸びが半年間としては2006年以降で最高となり、景気回 復をめぐって信頼感が向上する中、同指数は1年ぶりの高水準近くにと どまった。

ブルックフィールド・インベストメント・マネジメントの法人クレ ジット担当マネジングディレクター、ジョエル・レビントン氏(ニュー ヨーク在勤)は電子メールで、「消費者信頼感指数は、経済環境が緩や かに改善していることを投資家に訴える新たなデータであり、企業の信 用の質を支えるはずだ」との見方を示した。

原題:Credit Swaps Little Changed With Sentiment at Almost 1-Year High(抜粋)

--取材協力:Shobhana Chandra、Lorraine Woellert.

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