イタリア首相:労働法改正案が拒否されれば13年まで続投せず

イタリアのモンティ首相は26日、先 週閣議決定した労働法改正案を労働組合や政党が支持する用意がないと した場合、内閣は2013年の次期総選挙まで続かない可能性があると指摘 した。

首相は「国が労組や政党勢力を通じ、われわれが良い仕事だと考え る案を受け入れる用意がないと表明するのであれば、われわれが任期を 全うすることだけを目的に続投を求めることはない」と語った。「これ までのところ、予想以上に受け入れの姿勢が見られている」とも指摘し た。ソウルで記者団に語る模様をスカイTg24が放映した。

モンティ内閣は、労組との2カ月間にわたる協議を経て、23日に労 働法改正案を閣議決定した。従業員を解雇しやすくする法改正が含ま れ、これには労組と民主党が反発している。議会での法案可決には、民 主党を含む主要3政党の支持が必要。

核安全保障サミット出席のためソウルを訪れているモンティ首相 は、同法案を議会に提出する時期を明らかにしていない。

原題:Monti Says He May Leave If Italy Isn’t Ready for Labor Overhaul(抜粋)

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