インド株(終了):アジアで最大の下げ-財政赤字を懸念、ルピー下落

インド株式相場は下落。指標の センセックス指数はアジアで最大の下げとなった。財政赤字の圧縮が 難航するとの懸念や、ルピー安を背景に売られた。

インド最大のソフトウエア輸出企業、タタ・コンサルタンシー・ サービシズ(TCS)は2%下落。世界最大の製油施設を持つリライ アンス・インダストリーズは1.9%安となった。インドの銀行2位、 ICICI銀行は4.2%の大幅安。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種株価指数は前週末比

308.96ポイント(1.8%)安の17052.78と2カ月ぶり安値で終 了。ムカジー財務相は週末に、政府は今後数カ月に厳しい決断を下し、 財政赤字を埋める追加の資金を調達する必要があると発言した。ルピ ーは一時、1月16日以来の安値となる1ドル=51.4950ルピーと なった。

タタ・コンサルタンシー(TCS IN)は1161.6ルピー。リライ アンス(RIL IN)は730.1ルピー。ICICI銀(ICICIBC IN) は872.5ルピーで引けた。

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