フランクフルト市長選、与党が長期政権維持か-25日決戦投票

ドイツのメルケル首相は、自らが率 いるキリスト教民主同盟(CDU)のフランクフルト市長選での勝利を 目指した遊説で、空港周辺の騒音問題に対し数十人からの抗議に直面し た。金融の中心地であるフランクフルトの市長職はCDUが17年間維持 しており、決選投票は25日に行われる。

メルケル首相は、フランクフルトは安定の象徴という評価を失うリ スクを冒すことはできないと表明。21日遅く、CDUの候補者ボリス・ ライン氏(40)の支援集会で、「ドイツ連邦銀行と欧州中央銀行 (ECB)が拠点としているという事実は、フランクフルトが安定して いることを表している」と指摘し、「フランクフルト市は寛容な都市で あり、人々は時に対立するが、それも良いことだ」と語った。

対立候補は、市議会歴23年の社会民主党(SPD)のペーター・フ ェルトマン氏(53)。第一回投票では得票率はライン氏が39.1%、フェ ルトマン氏が33%だった。

原題:Merkel Booed as CDU Fights to Hold Frankfurt Rule After 17 Years(抜粋)

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