米加州ストックトン:カルパースやなど債権者が調停に合意

破綻回避に向けて最後の努力を続け る米カリフォルニア州ストックトン市は、米最大の公的年金基金カリフ ォルニア州職員退職年金基金(カルパース)や米銀ウェルズ・ファーゴ など、18組の債権者が同市との調停に応じることを明らかにした。

ストックトン市が22日電子メールで送付した声明によると、500万 ドル(約4億1400万円)以上の債権を持つ交渉参加者には、ユニオン・ バンクやブリュッセルに本社を置くデクシアのニューヨーク部門なども 含まれるという。

同市は発表資料で、「市と利害関係者は市の債務処理の方法につい て合意に達することを目的に、調停人を選定する」と説明した。

サンフランシスコから東に約130キロ離れたストックトン市は年金 コストや会計ミス、長引くリセッション(景気後退)の影響で、支払い 不能の状態に近づいていると、市当局者が先月明らかにしていた。

原題:Calpers, Wells Fargo Among Creditors to Talk With Stockton (2)(抜粋)

--取材協力:Michael B. Marois.

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