米FRB議長:個人消費増大による米景気拡大の持続期待

バーナンキ米連邦準備制度理事会 (FRB)議長は、個人消費の増大で景気拡大の勢いが維持されること を期待しているとの見解を明らかにした。

バーナンキ議長は22日、ジョージ・ワシントン大学でFRBの歴史 に関する講義を行い、「どの国も消費と資本形成、輸出、政府支出の適 切なバランスが必要だ。それがわれわれの今後の重要な課題だ」と発 言。「負債と消費などに関しては、われわれは危機前のパターンに比べ てまだかなり低い」と指摘した。

議長は同大学で4回の講義を予定しており、22日は「第2次大戦後 のFRB」と題して2回目の講義を行った。

FRBは3月13日の連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で、 抑制されたインフレや経済のたるみから、政策金利を少なくとも2014年 の遅くまでゼロ付近で維持することが引き続き正当化されるとの見解を 示していた。

原題:Bernanke Says Higher Consumer Spending Need to Sustain Growth(抜粋)

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