米ナイキ12-2月期:利益が市場予想上回る-北米で好調

スポーツ用品最大手、米ナイキ の2011年12月-12年2月(第3四半期)決算は、利益がアナリストの予 想を上回った。北米で売り上げが伸びた。

22日の発表資料によると、純利益は5億6000万ドル(約460億円、 1株当たり1.20ドル)と、前年同期の5億2300万ドル(同1.08ドル)か ら7.1%増加した。ブルームバーグがまとめたアナリスト19人の予想平 均は1株当たり1.17ドルだった。ナイキの利益は過去23四半期のうち22 四半期でアナリスト予想を上回っている。

ナイキはランニングシューズなどで新製品を投入し、スポーツ用品 により多く支出する顧客層を取り込もうとしている。こうした戦略が奏 功し、同社にとって最大の市場である北米で売上高は17%増の21億5000 万ドルに達した。

サスケハナ・ファイナンシャル・グループのアナリスト、クリス・ スベツィア氏(ニューヨーク在勤)は20日付の顧客向けリポートで、ナ イキの製品ラインの強さや新興市場での成長で、「マイナス材料はほと んど見当たらない」と述べている。

原題:Nike Profit Tops Analysts’ Estimates as North America Sales Gain(抜粋)

--取材協力:Kevin Orland.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE