仏BNPとソシエテ、当局からの制裁に関し異議申し立て検討

フランスの2大銀行、BNPパリバ とソシエテ・ジェネラルは、仏金融市場庁(AMF)に科された50万ユ ーロ(約5500万円)ずつの制裁金について異議を申し立てることを検討 している。

AMFは両行が手掛けた2009年1月の債券発行をめぐり、起債に先 立つ市場からの聞き取り調査で、インサイダートレーディングを防ぐた めの規則を両行が順守しなかったとして21日に制裁を決めた。

BNPは「1回限りの管理手順の不足によって起こったことで、顧 客にも当行にも社債市場にも影響はなかった」とのコメントを広報担当 のジュリア・ボイス氏(パリ在勤)を通じて電子メールで発表した。

ソシエテはAMFの決定を受けて「選択肢」を検討しているとのコ メントを電子メールで配布した。

BNPは同様の問題の再発を防ぐため「管理手順」を強化したとし ている。

原題:BNP, SocGen Reviewing Appeal of AMF Fine for Market Violations(抜粋)

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