エルピーダ債CDSの保有者、額面の79%を受け取りへ

半導体メーカー、エルピーダメモリ の社債を保証するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の売り 手は額面の79%を買い手に支払う必要がある。エルピーダによる会社更 生法適用の申請が信用事由に該当し、社債のCDSの決済が必要になっ た。

ディーラーは22日に入札を実施。エルピーダ債の価値を額面の21% と最終決定した。管理会社のマークイット・グループとクレディテック ス・グループが発表した。

エルピーダは2月27日に会社更生法の適用を申請。日本の製造業者 として史上最大規模の経営破綻となった。パソコンなどに使われる DRAMの日本最後の大手メーカーである同社は、円高を経営の行き詰 まりの理由に挙げていた。

バークレイズの価格によると、エルピーダの転換社債(2015年10月 償還、表面利率0.5%)の価格は22日、額面の14%となった。2月27日 は74%だった。

原題:Elpida Default-Swap Holders to Recover 79 Percent on Debt (1)(抜粋)

--取材協力:Beth Thomas.

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