オバマ米大統領の予算案、27%の世帯で増税に-超党派団体

オバマ米大統領の2013会計年度(12 年10月-13年9月)予算案では、米世帯の27%で増税となる-。こんな 試算を、超党派の団体がまとめた。

21日にこの試算を公表したのはワシントンの調査団体タックス・ポ リシー・センターで、民主、共和両党の大統領候補による提案の分析を 手掛ける。

オバマ大統領は13年度予算案で企業のほか、上位2%の富裕層の個 人の納税者に狙いを定めて増税を図ろうとしている。

試算によると、来年度予算案で税負担が増す納税者の大半は高所得 層だ。現行の税制度と比べると、年収が100万ドル(約8300万円)を超 える所得層の98.4%が増税となり、平均18万4504ドルの負担増となる。 これに対し、年収5万-7万5000ドルの世帯の31.6%では平均で92ドル の増税になる見込み。また、同じ所得層の16.8%では平均382ドルの減 税になるという。

原題:Obama Budget Raises Taxes for 27% of Households, Report Says (3)(抜粋)

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