ボルカー氏:米国は住宅ローン市場などでさらなる改革必要

ポール・ボルカー元米連邦準備制度 理事会(FRB)議長は21日、米国は住宅ローン市場などの分野の一段 の改革を必要としているとの見解を明らかにした。

ボルカー氏(84)はニューヨークのクーパー・ユニオン大学での講演 で、「改革の通信簿には依然、『見込みはあるが、明らかに未完了』と 書かれている」と語った。

同氏は、現在は政府が大きな役割を担っている住宅ローン分野に力 強い民間市場が必要だと指摘。さらに、「新たなシステミック・リス ク」だとしてマネー・マーケット・ミューチュアル・ファンド (MMF)の規制改革も呼び掛けた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE