投資家ビッグス氏:株式ネットロングを90%に積み上げ

ヘッジファンド、トラクシス・パー トナーズの創業者バートン・ビッグス氏は、株式に対して一段と強気な 姿勢を見せている。今年に入りS&P500種株価指数が上昇する以前か ら、同氏は株価上昇を想定したポジションを積み上げていた。

ビッグス氏はブルームバーグラジオのインタビューで20日、株高の 恩恵を受けている自身のファンドについて、ロングからショートを差し 引いたネットロング(買い越し)ポジションを「徐々に上げて現在 は90%だ」と明かした。また、「株式以外の非常に低利回りの債券に大 量に資金がたまっている。その資金が株に戻ってくる確率は高いと考え る」と述べた。

同氏は先月、自身の株式のネットロングは約75%だと話した。1月 は65%だった。米国株に対するビッグス氏の楽観度は市場環境に応じて 変化してきた。ブルームバーグのインタビューに基づけば、過去6カ月 間で少なくとも8回、見方を変えていた。

原題:Biggs Boosts Bullish Bets on Stocks to 90% Net Long: Tom Keene(抜粋)

--取材協力:Ken Prewitt.

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