中国株(終了):上海総合指数、3日ぶり反落-自動車株安い

中国株式市場で、上海総合指数は3 営業日ぶりに反落。政府が燃料価格を引き上げたことなどが響いた。

上海汽車集団(600104 CH)や重慶長安汽車(200625 CH)など自動 車株が安い。政府のガソリン価格引き上げに加え、中国の今年の自動車 販売の伸びが予想に届かない可能性があるとの業界団体の発表を受けて 売られた。

海運会社の中国遠洋運輸(601919 CH)と航空会社の中国国際航空 (601111 CH)も下落。景気鈍化で運輸需要が抑制されるとの懸念が広 がった。上海浦東発展銀行(600000 CH)は7週間ぶり安値。米シティ グループが持ち株全てを売却したことが響いた。

上海坤陽投資管理の戴明ファンドマネジャーは「エネルギー価格上 昇と企業利益減少で、投資家は景気がさらに鈍化しつつあると懸念して いる可能性がある」と指摘した。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動して いる上海総合指数は、前日比33.35ポイント(1.4%)安の2376.84で終 了。上海、深圳両証取のA株に連動しているCSI300指数は同1.7%安 の2584.45。

原題:China’s Stocks Fall for First Time in 3 Days on Profit Concerns(抜粋)

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