フェイスブックIPO、幹事手数料は調達額の1.1%に-関係者

ソーシャル・ネットワーキングサー ビス(SNS)世界最大手の米フェイスブックが計画している50億ドル (約4170億円)規模の新規株式公開(IPO )で、引受幹事に支払う 手数料は調達資金の1.1%となる見通しだ。同社の計画に詳しい関係者 2人が明らかにした。

詳細は非公開だとして関係者が匿名で語ったところでは、手数料は 引受業者の間で分割されるという。フェイスブックはIPOの幹事とし て、主幹事のモルガン・スタンレーを含む31社を起用している。主幹事 は通常、幹事会社の中でもより高額な手数料を得られる。

今回の手数料が1.1%なら、IPO手数料の料率としては通常の5 分の1。ブルームバーグのデータによると、昨年のIPO127件の手数 料料率の平均は5.48%だった。

フェイスブックの広報担当者、ジョナサン・ソー氏は手数料につい てコメントを控えた。

同社はモルガン・スタンレー以外にJPモルガン・チェースやゴー ルドマン・サックス・グループ、バンク・オブ・アメリカ(BOA)、 バークレイズなどを幹事に指名している。

関係者2人が今年2月にブルームバーグに対し、今回のIPOでフ ェイスブックが幹事に支払う手数料は1-1.5%にとどまる可能性があ ると話していた。

原題:Facebook Said to Pay Underwriters 1.1% Fee in Initial Offering(抜粋)

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