欧州株(20日):続落、自動車株が安い-中国での販売を懸念

20日の欧州株式相場は続落。中国自 動車工業協会(CAAM)の幹部が今年の同国での販売台数は見通しを 下回るとの見方を示したことから、自動車株が売られた。

ドイツのBMWとダイムラーは大幅安となった。鉱山株も下げ、最 大手で英・オーストラリア系のBHPビリトンは4.1%下落。

一方、独小売り最大手のメトロは上昇。昨年10-12月(第4四半 期)利益がアナリスト予想に一致した。

ストックス欧州600指数は前日比1.1%安の268.97と、6日以降で最 もきつい下げとなった。欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏の金融機関 に1兆ユーロ余りの資金を供給したことを支えに、年初来では10%高と なっている。

ケビオット・アセット・マネジメントのパートナー、デービッド・ ミラー氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「先週に 大きな動きがあったことから、今週に入ってからの小休止は驚きではな い」と語った。

この日の西欧市場では、18カ国中15カ国で主要株価指数が下落し た。

原題:European Stocks Retreat as BMW, Daimler Drop on Sales to China(抜粋)

--取材協力:Caroline Hyde.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE