欧州企業の社債保証コストが低下、8カ月ぶり低水準-CDS

19日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場で、欧州企業の社債を保証するコストが低下し、 8カ月余りの最低となった。

JPモルガン・チェースによると、主に高利回りの50銘柄のCDS スプレッドで構成するマークイットiTraxxクロスオーバー指数は ロンドン時間午前11時半(日本時間午後8時半)現在、12ベーシスポイ ント(bp、1bp=0.01%)低下の516.5bpと、昨年8月4日以来 の低水準を付けた。スプレッド低下は信用の質が改善したとの認識を示 唆する。

投資適格級の欧州企業125社で構成するマークイットiTraxx 欧州指数は2.25bp下げ116.25bp。これは7月28日以来の低水準。欧 州の銀行・保険25社の優先債に連動するマークイットiTraxx金融 指数は3bp下げて188bp、劣後債の指数は5bp低下し324bp。

西欧の国債14銘柄のCDSスプレッドから成るマークイットiTr axx・SovX西欧指数は0.5bp上昇の225bpとなった。

原題:Corporate Bond Risk Falls in Europe, Credit-Default Swaps Show(抜粋)

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