投資家:ユーロ圏離脱をめぐる懸念後退、ドルの先行きを楽観-WSJ

投資家の過半数はユーロ圏加盟国の 中から向こう1年のうちにギリシャと同様の状況に陥る国が現れ、債務 再編を迫られると考えていると、米紙ウォールストリート・ジャーナル (WSJ、オンライン版)が18日、バークレイズ・キャピタルの調査を 引用して報じた。

同紙によると、バークレイズの調査ではギリシャが無秩序なデフォ ルト(債務不履行)の瀬戸際にあった昨秋以降、ユーロ圏を離脱する国 が出てくるとの懸念は後退したものの、10人中4人は依然として少なく とも1カ国は脱退すると予想している。ただ、昨年11月の調査時の 約50%からは低下したという。また、ドルの見通しについて投資家の多 くは、次の四半期中に米経済が比較的強い成長を示し、ドルの対ユーロ 相場を押し上げるとみていると同紙は伝えた。

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