米消費者物価指数:2月は前月比0.4%上昇、ガソリンが急騰

2月の米消費者物価指数はガソリン 価格上昇の影響で10カ月ぶりの大幅な上昇となったが、他の分野への波 及は限定的だった。

米労働省が発表した2月の消費者物価指数(CPI、季節調整済 み)は前月比0.4%上昇。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノ ミストの予想中央値と一致した。前月は0.2%上昇した。食品とエネル ギーを除いたコア指数は前月比0.1%上昇と予想(0.2%上昇)を下回っ た。

BMOキャピタル・マーケッツのエコノミスト、ベンジャミン・ラ イツェス氏(トロント在勤)は、「エネルギー面では多少の懸念もある が、米金融当局や国民の大半は価格上昇が一時的なものだと考えてい る」と述べ、「エネルギー価格以外で消費者にとっての脅威はあまりな い」と続けた。

消費者物価指数は前年同月比では2.9%上昇と、1月と変わらない 伸び率だった。コア指数は同2.2%上昇。1月は2.3%上昇だった。

2月のエネルギー価格は前月比で3.2%上昇。ガソリン価格は6% 値上がりした。食品価格は前月比ほぼ変わらず。衣料費は0.9%値下が りした。

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原題:Consumer Prices in U.S. Rose in February as Gasoline Jumped (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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