スイスのUBS:昨年の報酬最高額は8.3億円-資産運用責任者

スイス最大の銀行UBSで昨年、最 も高額の報酬を受け取った取締役は、米州ウェルスマネジメント(資産 運用)部門責任者、ロバート・マッキャン氏だった。マッキャン氏の報 酬は総額918万スイス・フラン(約8億3000万円)に上った。

昨年9月にオズワルド・グルーベル氏の後任として最高経営責任者 (CEO)に就任したセルジオ・エルモッティ氏の2011年の報酬 は、635万スイス・フラン(約5億7500万円)。これには基本給の139万 スイス・フランが含まれる。UBSが15日発表した年次報告書で明らか にした。

2010年に取締役として最高額の932万スイス・フランを受け取った 投資銀行部門責任者、カールステン・ケンジェター氏は、不正なトレー ディングによる23億ドルの損失が昨年同部門で発覚したことを受け て、11年は業績連動部分の報酬を返上した。

原題:UBS Paid McCann $9.9 Million, Ermotti $6.8 Million in 2011 (2)(抜粋)

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