NY銅:1.3%高の1ポンド=3.8975ドル-米景気拡大の兆候増で

15日のニューヨーク銅先物相場は上 昇。世界第2位の銅消費国である米国で景気回復の兆候が増える中で、 3営業日で2日の上昇となった。

ニューヨーク連銀管轄地区の製造業活動を示す指数は3月に2010年 6月以来の高い水準となった。フィラデルフィア連銀管轄地区の製造業 活動も3月にほぼ1年ぶりの速いペースで拡大した。米労働省が発表し た先週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週から1万4000 件減少の35万1000件と、4年ぶり低水準に並んだ。

RJOフューチャーズのシニア・ブローカー、フランク・コリー氏 は電話インタビューで、「米国がある程度の経済成長を示しており、そ れが現在のトレンドだ」と指摘。「強気相場を支えるには、常に良いニ ュースを継続的に必要とする。それがある限り、株価は上昇を続け、銅 相場はそれに追随するだろう」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物 5月限終値は前日比1.3%高の1ポンド=3.8975ドル。銅相場は年初 来13%の上昇。

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