自工会:12年度の四輪車需要1.9%増予想-次期会長はトヨタ社長

日本自動車工業会(自工会)は15 日、2012年度の国内四輪車総需要について、前年度比1.9%増の480 万台の予想と発表した。エコカー減税・補助金による需要の喚起など を想定している。

また、11年度の国内四輪車総需要は同2.4%増の471.1万台と見 込んでいる。

志賀俊之会長(日産自動車・最高執行責任者)は15日の定例会見 で、政府・当局が円高の緩和に向けて必要な対応を引き続きとってい ただきたいとの考えをあらためて示した。2月初旬に対ドルで76円台 だった円相場は、その後、円安傾向となり、同日には84円台をつけた。

自工会は同日、次期会長にトヨタ自動車の豊田章男社長を内定し た。5月の総会などを経て正式に就任する予定。自工会の会長職は任 期2年で、日産自、トヨタ、ホンダが輪番で務めている。

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