ソシエテCEO、ギリシャCDSで損失生じず-重大はでない

フランス銀行2位のソシエテ・ジェ ネラルは、ギリシャの過去最大のソブリン債務再編に伴いクレジット・ デフォルト・スワップ(CDS)の決済が発生したことで損失を被るこ とはない見通しだ。フレデリック・ウデア最高経営責任者(CEO)が 明らかにした。

ウデアCEOは14日にパリで行われた記者会見で、ギリシャ国債 CDSに関連するネットのエクスポージャー(リスク投資)はないとし た上で、「ソシエテ・ジェネラルにとって損失は生じないだろう」と発 言した。

ギリシャ政府が債務再編で集団行動条項(CAC)を発動したこと を受けて、国際スワップデリバティブ協会(ISDA)は9日、約30億 ドル(約2520億円)相当のCDS契約の支払い発生につながる信用事由 に該当すると認定した。

ウデアCEOは「欧州の銀行のネットのポジションは控えめなもの だ。伝えられるあらゆる数字を考えると、CDSは特定の銀行や金融シ ステム全体にとって重大な問題ではない」との見方を示した。

原題:SocGen Will Have ‘Zero Cost’ From Greek CDS, Oudea Says (1)(抜粋)

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