ルービン氏:欧州、経済安定に向けなおリスク抱える-対応が「後手」

ロバート・ルービン元米財務長官 は14日、欧州各国指導者は域内経済の安定への取り組みで「後手に回っ ている」との認識を示した。

ルービン氏(73)はアトランティック誌が主催したワシントンでの 会議で、「一時的な安定にたどり着く可能性の方がなお幾分大きいが、 数多くのリスクが存在すると依然、私は思っている」と指摘。その上 で、「ユーロ圏指導者はギリシャをめぐる対応で後手に回った。彼らは 常に後れを取り、今現在もそういう状態だ」と述べた。

ルービン氏はまた、米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和第 3弾(QE3)を実施しても米経済の助けには「ほとんど」ならないだ ろうとも語った。

原題:Rubin Says Europe Still Faces Risks in Search for Stability(抜粋)

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